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わたしが引っ越しするときに買ってよかったものリスト

ミニマリスト 包丁

前回、こんな投稿をしました。

こちらは「わたしが一人暮らしをするときに買わなくてよかったモノ」をテーマに語った記事でした。

今日の記事は、こちらに引き続いて、「わたし自身が一人暮らしをするときに買ってよかったモノ」についてお話していきたいと思います。いうなれば“わがや”を作っていくに当たって持っておいてよかったモノ、ですね。

つまり基本的にこれからご紹介するものについては、手にいれてから最低でも1年以上は使用しているもの。なので、ぜーんぶ思い出がつまったお品たち。いうなればわたしの愛用の家具や家電リストになります。

ミニマリストな私がしっかり考えて選んだ結果、いまでも満足しているもの一覧です。ぜひご覧ください。

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ミニマリストが一人暮らしを機に買ってよかったモノ

乾燥機付き洗濯機

ミニマリスト 洗濯機

ブランド:Panasonic
製品名:ななめドラム洗濯乾燥機(NA-VX3900L)

このブログ記事を書くと決めたとき、まっさきに思いついたくらい毎日お世話になっているのが乾燥機機能つき洗濯機。本当に感謝してもしきれず、わたしの生活の質をあげているのはコレのおかげだと思ってます。

ボタンを押すだけで洗濯〜乾燥までしてくれるので、全く天気をチェックをする必要がない。寒い日にわざわざ外で濡れた洗濯物を干さなくてもいいし取り込み忘れもまったくなし家事の時短に一番貢献してくれているのが乾燥機付き洗濯機

静音モードがあるので夜中に洗濯しても隣人に怒られない。おかげで飲み会でクタクタに帰った夜でも風呂ついでに洗濯機をまわし始め、そのまま寝て朝起きたらふわふわで暖かい綺麗な洗濯物ができあがっていたり…。乾燥機能が追加されたことで嬉しいことしかおこりません。

学生時代から乾燥機付き洗濯機がほしくて貯金したほど。期待を裏切らずいまでもトップレベルに大好きな家電。

スチームオーブンレンジ

ミニマリスト キッチン

ブランド:Panasonic
製品名:ビストロ(NE-BS655-K)

レンジなんて安ければ5000円程度で買えてしまう。けれど私はあえて10倍以上するスチームオーブン機能のついたレンジをお迎えしました。

その理由はレンジ機能だけじゃなくて、オーブンやグリルの機能も備えているから。しかも私が購入したBistroはお掃除機能もそなえていて、スチーム機能でお掃除を手軽にしてくれたり、脱臭機能なんかも備えている優れもの。

料理のバリエーションは広がるし掃除も楽にしてくれるから、下手にそれぞれの機能がついた家電を買うよりも、これ一つで全部まかなえるのが気に入っています。あとスタイリッシュな見た目もカッコ良くて大好き。

とにかく省スペースだし、家事の時短にもなっているので手放せない逸品。

シリコンスプーン

ブランド:山崎実業
商品名:計量スプーン

料理するときは重宝しているのが山崎実業のシリコンスプーン

うっすらメモリがついているので小さじ、大さじを測りながら料理することができちゃう。いちいち軽量スプーンを使う必要がないので、超大雑把なわたしにはぴったりのアイテム!(測るまではいかなくても、みりんと醤油を1:1で…というのも簡単にできる!)

素材もシリコンなので洗う時は木製へらのように気をつかわなくてもいいし、ネック部分に支えがついているのでそのままテーブルに直置きしても先端が汚れない仕様になっています。

食材を炒めることも、調味料を測ることも、スープをつくることもできる超万能選手。正直わたし自身がほんとうに信じられないくらいズボラなので、コレがなくては料理ができないんじゃないかと思ってるくらい愛用させていただいています….!

\ 2019年の買ってよかったベスト10にも選びました /

ちょっとイイまな板

ミニマリスト まな板

ブランド:Epicurian
商品名:カッティングボード

購入したときは知らなかったのですが、ブロガーさんの間では人気のエピキュリアンのまな板

天然木の繊維を合成させて作られており、木製のまな板なのに傷がつきにくい設計が◎。176℃まで熱に耐えることができるので、鍋じきとしても使えるし食洗機にかけても大丈夫。(木製でこれはすごい!)

…とはいっても、個人的にはその機能よりも、見た目や使い心地のほうがお気に入り。黒でシンプルなデザインなのに、木製まな板が包丁が当たった時のなんともいえない音が最高。キッチンに立っているのが楽しくなる最高のまな板

料理は家事の中でも一番時間を使う作業。だからこそ最もお気に入りのツールで楽しくこなしていきたいな。

よく切れる包丁

ミニマリスト 包丁

ブランド:藤次郎
商品名:三徳(170mm)、ペティナイフ(120mm)、ロールシャープナー

料理のストレス度合いを一番左右するのが包丁の切れ味といっても過言じゃない。だからこそ「自立したらちゃんと自炊しよう」と決めたタイミングで、しっかり切れると噂の藤次郎の包丁を購入しました。

そのクオリティも評判どおりで、巷の通販番組でみるような「トマトを薄くスライス!」なんてことも自分の手でできるほど質がいい。専用のシャープナーも安価で販売されているので定期的に手入れも行えています。

ミニマリストの包丁

オールステンレスで柄と刃がシームレスになっているので衛生的にもオススメしたい包丁。お気に入りすぎて料理に目覚めた彼に同じものを買ってあげたエピソードも。

ちなみに同じような考えかたで、キッチンハサミもZwilling J.A. Henckelsの評判の高いものを購入しています。

間接照明

ミニマリスト 部屋 間接照明

旧居ではこんな感じでした

ブランド:IKEA
商品名:LEDFYR

働きはじめてからは一層リラックスの時間が大事になりました。

だからこそ暖かい光でつつみこんでくれるLEDの間接照明を導入することに。LEDのライトチェーンはレイアウトが変更しやすいし、部屋が一気に垢抜けてみえる。そのうえ価格が手頃でとってもいい◎。

カーテンレールにそわせたり、透明なピンでとめたりと、自由に配置できるので楽しみが無限大。

暗闇のなか、ほのかにテラス柔らかなオレンジの光とともに、すこしアルコールを飲むのが最高の時間

わたしが我が家を大好きなのは、この至福の空間があるおかげです。

奥行きのある衣装ケース

ミニマリスト ワードローブ

ブランド:like-it
商品名:収納ケース

我が家の衣類収納ケースlike-itのもの。この収納ケースがクローゼットにはぴったりあう!

一人暮らしを始めたお家のクローゼットは奥行きが70cmありました。だけど一般的な収納ケースって、ほとんどが奥行き40cmほどしかないんですね。たとえちょうどいいサイズのものがあっても、透明のPPケースだったりして中身が丸見え。わたしが欲しかったのは

  • 奥行きが50~60cm
  • 中が透けない
  • レイアウトの変更がきく

の3点を満たす収納。いろんなブランドを探しましたが、この条件を叶えられるのがlike-itだけだったんです。1ケースあたりの価格が無印やニトリにくらべればすこし高めですが、理想のケースだったのでそこは我慢。

ミニマリスト ワードローブ

サイズがS,M,Lとあり、すべてがスタッキングできる構造で、自分の好きな高さに調整することが可能。おかげで一人暮らしのころのクローゼットにもぴったりおさまってくれたのでした。

ポリプロピレン素材でほどよく軽い。バラバラにすればレイアウトの変更もきくし、引越しや模様替えでも簡単に持ち運べる。もちろん今住んでいる家の収納にも活躍してくれています。

シンプルなだけあって衣類だけでなくどんな用途の収納としても活躍できる一品。つぎの家ではどうやって活用しようかな?

like-it 収納ケース
セレクトショップ・AQUA(アクア)

おまけ:備蓄用品

いろんな記事で紹介していますが、備蓄用品は絶対必要。「あってよかった」というより「もっておいてほしくて」書いておきます。

防災や備蓄に関しては独身だったり家族連れだったりということは関係ないですが、”お家にあるもの”を考えるには絶対に忘れてはならないと思います。

いるといらないを意識したら日常をランクアップ

ミニマリスト まな板

わたしの『一人暮らしをするときに買ってよかったモノ』は参考になりましたでしょうか?すべてのアイテムが日常生活から普段使いしているものなので、ほんとうに全部に感謝しています。(とくに乾燥機付き洗濯機…笑)

新卒の一人暮らしには高価なものをあったけど、いい家電が欲しくて貯金をしたり節約をしていたので、なんとか全部自分のチカラで購入してきました。それこそ前回の記事に書いたように「わたしには必要ないかな?」というものを探して徹底的に買わずにいたので、ほんとうに必要なものにはお金をかけることができました。こういう意味で分別ができたのは、ミニマリストでよかったなぁと思うところです。

ぜひみなさんもお家の中のモノを見直すときは、「いるといらない」を意識してみてくださいね。そうすれば心からの『買ってよかった』に出会えるはずです。

それでは、この記事が今読んでくれている方の参考になりますように。

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