ウォーターボトル。
ステンレスの水筒を別で持っているけど、お水を気軽に持ち運びたいという思いから新しいクリアのものを手にいれました。
もともとmemobottleを愛用していたんだけれど、飲み口が小さくてなかなか乾かないのがネックだし、かれこれ4年ほど使っているから傷が目立つようになってしまって。
さすがに買い替えしなきゃな…と
何かいいボトルはないかな〜と探したときに出会ったのがKINTOの『ウォーターボトル』でした。購入してすでに10回以上は使ったのですが、使い勝手が期待値以上でわたしのの中のお気に入りメーターが急上昇中。
この記事ではシンプルで美しいこのウォーターボトルをレビューしたいと思います。
KINTOのウォーターボトルのここが好き
使い勝手がいい
なぜそもそも私がお水用にクリアボトルを選んでいるかというと、軽いというのが一番の理由。ステンレスでもそこそこ軽いものはたくさんあるけれど、「軽さ」と「気軽さ」のふたつの軽さを兼ね備えるのはやっぱりクリアボトルな気がして。
論理的ではないな〜と思いつつ、透明な容器がなんか好き。
このKINTOのウォーターボトルはかなり広口設計。ペットボトルと比べても倍くらい大きいです。飲み物を注ぎやすいし、氷をぽいぽい放り込めるのがありがたい。
ハンドルつきの蓋が手にフィットして、手が塞がっているときの持ち運びも楽ちん。軽量でコンパクトだからいつでも手元に置いておけます。
洗いやすく手入れしやすい
個人的にすごく購入してよかったな〜と思うのが、なんといっても手入れのしやすさ。
底が丸くて洗いやすいし、角がないから汚れも溜まりにくい。そのうえ分解してもパッキンが1つというわかりやすい作り。(なんなら食洗機対応してます(!))
洗うのがほんとうに簡単です…!
しかも口がひろくて乾燥しやすいのも最高ポイント。
いままで水程度なら(ゴミを出したくなくて)使い回しのペットボトルで持ち運んでいたけど、口が狭いからなかなか乾かなくて困ってました。でもこの問題も一気に解決して、水切りカゴが早々と空になるのがほんとうに嬉しい。
傷つきにくく、割れにくい
一般的な安いプラスチックのボトルって傷がすぐついて目立っちゃうのがかなりの短所。だけど、このKINTOのウォーターボトルは傷がつきにくく割れにくい、日常使いに適したPCT樹脂を使っているとのこと。
実は私、このボトルだけじゃなくてKINTOのプロダクト全般が好きでして。
シンプルで現代的な美しさ(と表現するのが正しいのがわからないのですが…)がKINTOの魅力だと思っているんですが、その美しさが損なわれにくい素材と聞いたら率先して買わない理由がみつかりませんでした。
ちなみにパッキンも蓋も別々に販売されています。長く愛用するならこういうものを選びたいな。
『ウォーターボトル』仕様まとめ
ブランド | KINTO(キントー) |
色展開 | クリア, アンバー, スモーク |
サイズ展開 | ①300ml ②500ml |
価格 | ①1100円 ②1320円(税込) |
別売りパッキン | 330円(税込) |
耐熱温度 | 80℃ |
食洗機対応 | ◎ |
BPAフリー | ◎ |
入れちゃいけないもの | 柑橘類(オレンジ・レモン・ライム) |
キントーのウォーターボトルのスペックをまとめるとこんな感じに。
注意点としてオレンジやレモンをいれるのは禁止。柑橘類にはテルペンという香りの成分が含まれているのですが、それがボトルを変形させる可能性があるとのこと。レモンをいれてデトックスウォーター…なんてしたいところですが、止めておくのが無難です。
ほかに入れるものとしてはお水やお茶、炭酸水がベストかな。私自身はスポーツドリンクや短時間のお出かけコーヒーボトルとしても使用しています。
軽くて持ち運びしやすいからちょっとしたおでかけに便利!水筒のハードルがぐんぐん下がる〜
ウォーターボトルもやっぱりKINTOだった。
以上、お写真たっぷりでウォーターボトルへの愛を語ってみました。綺麗なみためや使い勝手のよさもあり、しかもこの超低価格でまたKINTOへの敬愛度があがりました。
(実は他にもってる水筒もKINTOだし、目黒の実店舗にも何度も足を運んでるんだよ〜…)
ふたもパッキンも別売りだから長く使う相棒にはぴったり。これからはわたしのお供としてじゃんじゃん活躍してもらうぞ〜!