お家時間。
朝起きてから寝るまで、1番時間を過ごしているのが、やっぱりお家。
ゴロゴロするのに飽きたりしない。ずっと好き。
その中でも、ダントツで時間を過ごすのはリビング。自分の中での心地よさは「余白」の中にいつもあるから、できるだけ数を少なく整えています。
今回は同棲ミニマリストなわたしのリビングルーム&インテリアについて紹介します。
ミニマリストの二人暮らしルームツアー
うちのリビングルームは
- キッチンスペース
- リビングスペース
- ベッドスペース
の3つが合体したもの。
なので今からは3セクションのわけて順番に紹介します。
キッチン
キッチンについては以前に記事を出したのでサクッと紹介。
我が家は備え付けのカウンターキッチン。
食事をとったり、作業をするときにはここを使います。
吊り戸棚(シンク上部の)がなく、収納能力は低いキッチン。もともとこの賃貸が一人暮らし用なので、このサイズ感は仕方ありません。
なのでキッチン後方に低めの棚を置いて、その上を調理台として使っています。棚の中には食品や飲み物、食器、調理ツールなどを入れています。
シンク周りはこんな感じ。食事ごとに片付けるよう心がけています。
シンク下には調味料やお酒、ゴミ箱を収納しています。
詳しくはこちらの記事で。
アイテムリスト
- 冷蔵庫 – 東芝
- レンジ – Panasonic(ビストロ)
- ケトル – 山善
- カウンターチェア IKEA
- 収納ボックス – IKEA
- 収納棚 – IKEA
- 水切りカゴ – IKEA
リビング
リビングスペース。
といってもテレビボードとソファ、空気清浄機でいっぱいの小空間。
ちょっとしたおやつや飲み物を用意したいときは、カウンターチェアを活用したり、簡易テーブルを出します。テーブルは今のところ必要ない。
ソファにはサイドポケットつき。
テレビのリモコンやiPadなどを見えないよう窓側に収納しています。
カーテンは葉っぱの総柄。
ほんとうは一人暮らしのときの白いブラインドカーテンを引き継ぎたかったけど、彼からNGがでてしまって…。趣向を変えて、クリーンなイメージのこちらにしました。妥協策とはいえ、なかなか素敵に仕上がったんじゃない?
アイテムリスト
- 空気清浄機 – SHARP
- ソファ – IKEA
- テレビボード – IKEA
- カーテン – IKEA
- 間接照明 – IKEA
- テレビ – 彼私物
- ディフューザー – 無印良品
ベッドスペース
ベッドスペースには大きな収納。
洋服一式と、彼の仕事道具が収まっています。
ベッドボードは引き出し付タイプで、季節外れの洋服やスーツや毛布、ガジェットの箱、梱包資材など、普段使わないものを収納しています。
マットレスはmagniflexの3つ折りタイプ。
- Amazonレビュー4.4/5点
- WBSで取り上げられた
- 3つ折りで簡易ソファにもなる
- 取手もついてて持ち運び楽
猫背対策には硬めのマットレスがいいと聞き、5万近くするお値段でしたが勇気を出して買ったもの。3年使った今もへこたれる様子が微塵もないし、手入れが簡単で後悔0。
ただ私の体重にはすこし硬すぎたのでIKEAのマットトッパーで調節しています。
ベッドとソファの間にはオープンシェルフ。
シェルフは二段になっていて、下段(見えない)には本や書類を、上段にはティッシュやキャンドルを置いています。
さらに奥側には隠すようにコンセントボックス。
スマホやスマートウォッチの充電場所です。
リビングスペースとベッドスペースはブラインドカーテンで仕切ることが可能。彼とわたしの就寝タイミングがずれることも多く、使用頻度は高めです。
アイテムリスト
- ベッドボード – ニトリ
- マットレス – magniflex
- マットレストッパー – IKEA
- ケーブルボックス – BUFFALO
- キャンドル – IKEA
- ティッシュケース – 無印良品
すっきり余白で心地いいミニマルリビング
以上がミニマリストなわたしのリビングルームと、使っている家具の紹介でした。
実際はとても狭い部屋なのですが、物の色数を少なくしたり、シンプルな家具で統一することによって”余白”がたくさんあるように感じてます。
数を少なくするとそれだけですっきり見えるし、”整える”のがとても簡単。QOL(生活の質)の改善にもおすすめです。
クリーンでシンプルを目指したお部屋、みなさんの目にはどう映りましたでしょうか?
キッチンや、いつもの掃除ルーティーンについては個別の記事があるので、よければそちらもご覧くださいね。
それでは、次の記事でお会いしましょう。