以前は、充電ケーブルがごちゃごちゃしているのが我が家のインテリアの課題でした。
どれだけすっきりしたインテリアでも、一気に現実に引き戻される感じがします。

そもそもケーブル類って、生活感がでてあんまり好きじゃない…。
我が家でそれを解消してくれたのはBUFFALOの「ケーブルボックス(Lサイズ/ブラック)」。
購入して数ヶ月、見た目も使い心地もとっても気に入りました。
今回はこのケーブルボックスの魅力をみなさんにお伝えしたいと思います。
BUFFALOのケーブルボックスが好きな理由
ボックス上の便利なホール
見た目のとおり、上面には細長い穴が2箇所空いていています。
ここからコードを通すとボックス上にデバイス寝かせておくことができて地味に便利。
たしかに、この工夫を取っている他メーカーさんもたくさんあります。しかしBAFFALO製が特別いいなと思ったところは、充電部分を通すために穴の大きさが2種類つくっているところ。
そのため、充電していない時でもコード類が中に落ちることなくひっかけることができます。

端子部分が大きいApple Watchのケーブルもすんなり通せちゃう。
スマホやスマートウォッチをまとめて1箇所で管理したい方にはぴったりです。
燃えにくい素材のカバー
コンセント周りの発火はほんとうに怖い。
だから私は燃えにくい難燃性樹脂が使用されているこのカバーを選びました。
カバーをつけることで埃除けにもなるし、インテリアを選ぶときには安全面にも考慮したいな。
インテリアの邪魔をしない見た目
あとは、なんといってもお部屋のインテリアにマッチしやすいところ!
こちらは私のベッド周りですが、まったく悪目立ちせずにケースが鎮座しております。
我が家は白の壁とクラシックなブラウンの床・扉をベース。しかも家具や家電はモノトーンで統一しているので、このようなシンプルなカバーが馴染むみたい。
シンプルでシックなお部屋を目指していたので、部屋の内観を崩さないでよかった!

もうケーブルが散乱している悪夢とはおさらば…
コンセントまわりもシンプルに
電源周りの収納は、だれもが共通のお困りごと。
いまの時代、自分のまわりにはたくさんの電子機器があって、それぞれの専用のケーブルを買うのがあたりまえだし、家族や同棲相手がいる人ならば、なおさら数が増えやすい。
実は、今回この記事を書いてみたのもインスタグラムでご質問をいただいたからなのです。
わたしの場合はこのバッファローのケースを買って、困りごとは解消されました。
もしみなさんが同じような悩んでおられるなら「どんなカバーが欲しいか」や「どんな風にコンセントを隠したいか?」ということをお部屋のインテリアと相談して考えてみてください。
その時に、この記事が少しでもご参考になれば嬉しいです。