東京では桜が満開を超え、すこしずつ緑が見えるような時期になりました。
去年のはるふくの記録から一気にいろいろ更新しましたので改めてミニマリスト女性の春服一覧を記録します。
去年からの変化点
去年の記事ではお仕事用の通勤服と、プライベート服をまとめて掲載していました。しかし現在は正社員として働いていないので、本記事ではプライベート用の服だけ記録したいと思います。
また、以前はパンツは衣替えしていなかったので全部の数を計算していましたが、今回からはもう少し正確に数を出すため、今季使うものだけを載せておきます。
去年の春服リストはこちら↓
ちなみに以前紹介した通勤コーデはこちら↓
ミニマリスト女性の春服アイテムは全部で16着
現在の、ミニマリスト女性なわたしの春服の数は
- トップス:6着
- ボトムス:4着
- インナー:4着
- アウター:2着
でした。ワンシーズンに必要なアイテム数は合計16着のようです。さっそくご紹介していきます。
トップス:6着
トップスは6着。
- UNIQLO『エクストラファインメリノリブタートルネック』×2
- UNIQLO『レーヨンエアリーブラウス』
- UNIQLO『スウェットプルオーバー』
- UNIQLO『クルーネックT』
- INDIBRAND:Tシャツ
タートルネックと半袖Tシャツが混在する不思議なラインナップ。そんなトップスは全部で6着もっていて、シンプルめなデザインばかり。
タートルネックといっても薄手&ポリエステル素材のもの。なので、インナーなしで着用すればそこまで暑すぎない&暑く見えすぎないようになっています。
そろそろタートルネックは暑いな〜、と感じてきたら長袖はスウェットやシャツに変化。とくに黒シャツはレーヨンブラウスでサラッと涼しい着心地が楽しめる仕様。そのままシャツとして着るだけじゃなくて、羽織ものとしても活躍できる。
夏の日差しがみえるほど気温が高い日は半袖の出番。2着用意していますが、ひとつは英字プリントのラフなTシャツで、もうひとつは無地のきれいめカットソー。自分の気分によって使い分けるようにしています。
ボトムス:4着
ボトムスは4着。
- UNIQLO『ワイドフィットカーブジーンズ』
- UNIQLO『コーデュロイワイドクロップドパンツ』
- UNIQLO『ヒートテックレギンスパンツ』
- UNIQLO『リブタイトロングスカート』
基本的にトップスがほとんどカジュアルorシンプルに分類されるデザインなので、ボトムスでいろんな印象になれるようにバラバラなイメージのものをとりいれています。イメージでいうと、
- 白ワイドジーンズ…カジュアル
- オレンジクロップドパンツ….おしゃれ
- 黒スキニー….シンプル
- 黒ペンシルスカート…大人っぽい
といった感じで捉えています。その日の自分の気分に合わせていろいろ変化できるように、アイテムのバリエーションには気を遣っています。
しかし友人に会うこともショッピングや食事のために外出することもなくなったので、最近はほとんど黒スキニーしか履いていません。残念。
トップス&ボトムスがUNIQLOだらけ。愛。
インナー:4着
- 無印良品の『綿であったかUネック八分袖Tシャツ』×2
- 無印良品の『ストレッチ天竺編み2枚組キャミソール』×2
汗を吸収してすばやく乾燥してくれる綿素材にこだわって揃えています。
無印良品の綿インナーは触った感じや伸びの心地がとてもいいのに手に届きやすい値段なのがポイント。肌着に関してはUNIQLOよりも無印良品のほうが圧倒的に好き。
アウター/羽織りもの:2着
- UNIQLO:カーディガン
- UNIQLO『ライトロングコート』
カーディガンは、出かけるときに羽織る、というよりも出先での肌冷え対策用。かばんに入れて持ち歩けるようにコンパクトサイズを選んでいます。
ライトロングコートはお気に入りの必須アイテム。大好きすぎて2020年の買ってよかったモノ記事でも紹介しました。シックやシンプルなら100%マッチするので使いやすいのもグッドポイント。
春服もお気に入りだけを持つのがミニマリスト
以上がミニマリストなわたしの春服リストのご紹介でした。
16アイテムあればm普段のコーディネートという意味でも、体温調節という意味でも、三寒四温な春をのりこえれそう。特にこの数年ほどの気温はすぐに暑くなったり寒くなったり極端に変化することが多いので、長袖半袖をとりいれたワードローブを備えておきたいところですね。
そんなラインナップでも自分のお気に入りだけを選ぶことを忘れずに!
では、みなさんの素敵なワードローブを願って。