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【制服化】ミニマリストOLの通勤コーデ平日5日分【冬】

季節は冬の真っ只中。

ミニマリストっぽく「断捨離して服を減らしたい!」と思っていても、重ね着の多い冬には何を着たらいいのか、何を残したらいいのか迷ってしまいがち

むしろ服を減らしすぎて着まわしできない状態に陥ってしまう失敗パターンもありえるし。特に通勤服を用意するとなると困っちゃう。

去年のわたしです…

この冬、わたしは通勤コーデを制服化することで冬の通勤服のお悩みを解決しました。ぜひこの記事でみなさんに私の冬のOL洋服アイテムと平日通勤コーディネートを共有できたらなと思います。

↓↓夏版の通勤服はこちら

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なぜ通勤服を制服化したのか?

わたしは忙しい朝に服装を考えこまなくていいように、トップス5つとボトムス5つを用意して平日5日分の完成済みコーディネートを作っています

いわゆる「制服化」といわれているもの。

職場は雰囲気はどちらかというと落ち着いてるかんじで、雑誌コーディネートのような「オシャレな服装」が求められていません。

そのため着まわしまでする労力は特に必要ないので、この冬からは制服化することにしたんです。

冬のミニマリストOLの1週間通勤コーデ

月曜日

  • 細身タートルネック(UNIQLO
  • スキニーパンツ(UNIQLO
  • ハンカチ(Burberry)

トップスもボトムスも細身のものを選んで、スマートな印象を与えるコーデにしています。ハンカチは赤、メイクも赤リップで統一感を演出。カジュアル感がでないようにベルトは必須アイテムですね。

スキニーを履くときは裾を折って足首が見えるようにするのが私のこだわりですが、特に気温が低い日には白い靴下を履いてプレッピーに仕上げています。

火曜日

  • モックネックセーター(UNIQLO
  • 8分丈テーパードパンツ(ROPE)
  • ハンカチ(3COINS)

ニットで暖かく、そしてナチュラルなコーデ。お顔もナチュラルを意識して色付きリップは使わずワセリンだけ塗っておしまいです。

ニットでシルエットが大きくみえてしまうのでパンツはテーパード、足首を見せてすっきり感を与えます。このパンツはもともと10分丈だったのですが、だぼっとした印象になってしまうのでお直し屋さんに持ち込んでカットしていただきました。

サイズ感が命です!

水曜日

  • オックスフォードシャツ(無印良品
  • セーター(DHOLIC
  • リブタイトロングスカート(UNIQLO
  • ハンカチ(Burberry)

ザ・清潔感コーデ。個人的にはこの色の組み合わせがとてもお気に入りです。主役になっているターコイズブルーですが、このお色はなんとも言えない(というよりも言わせない?)美しさがありますよね。身にまとうだけで心が正されるような気がして、メイクがいつもより丁寧になります。笑

ちょこちょこ登場している真ん中あたりにある小瓶は愛用しているパフュームオイルです。Maison Louis Marieの「No4. Bois de Balincourt」というものですが、爽やかなのにくすぐるような甘さが感じられてとてもおすすめの香りですよ。

木曜日

  • モックネックセーター(UNIQLO
  • ネイビーワイドパンツ(洋服の青山
  • ハンカチ(Burberry)

色もスタイルもカジュアルを基調としたコーディネートです。セーターでもこもこ、ワイドパンツで無造作なフォルムですが、柄が一切入っておらず、パンツにいたってはスーツ用のパンツなのでオフィスカジュアルとして機能しています。

ただ、白紺の組み合わせじゃ寂しいのでハンカチを差し色として赤色を足すようにしています。昔からこのフランス国旗のトリコロールが大好きなんです。

金曜日

  • 細身タートルネック(UNIQLO
  • Aラインキャメルスカート(UNIQLO)
  • ハンカチ(Burberry)

下半身に広がりをもたせフェミニンを意識したコーデです。こういう日はアイシャドウもラメできらきらさせて、髪も結んだりして女性らしさを楽しんでいます。意味もなくヒールを履いてみたりね、笑 スカートはスエード調で秋冬用として活躍してくれています。

左下のポーチですが、リップやオイルなどを入れていて平日も休日も関わらずいつでも持ち歩いています。この中身もどこかのタイミングでご紹介できたらなぁ、なんて思ったりしています。

洋服は自分を写す鏡

洋服は自分を写す鏡です。

基本的にシンプルを源泉に、制服化をした中でも自分をいろんな魅せ方で表現できるようにコーディネートを組み立てたつもりです。

シンプルの中にもカジュアルなのか、フォーマルなのか、ナチュラルなのか…などなど、「シンプル」って言葉だけじゃ表現しきれないことってたくさんあると思うんです。それを表現するのは「シルエット」や「色」、「素材」なので、それぞれを考えながら制服を作りました。

これから制服化にチャレンジしてみたいと思っていらっしゃる方は、まず自分のなりたい印象や今の雰囲気を考えられてから始めるのはどうでしょう?

そうしてワードローブを見返すと、必要なアイテムやコーディネートが自然に頭に思い浮かんできますよ。

みなさんのご参考になれば嬉しいです。

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