先週の投稿は「ミニマリストのワードローブ定点観測:2021年秋バージョン」でした。
2021年の秋シーズンの私服着用アイテムの数は
- トップス:5着
- ボトムス:4着
- インナー:2着
- アウター/羽織りもの:3着
の合計14アイテムという結果に。
今年の秋はある事情によりあまり出かけないことが決まっていて、おかげでほとんど服を出す必要がありませんでした。なので例年よりかなり少なめの数。
とはいえ今回もコーディネートの記録はします。
この記事を書くの自体が楽しいので。笑
では、お暇つぶしがてらどうぞ。
ミニマリスト女性の秋服コーディネート4選
オレンジxブラックxホワイト
- UNIQLO『スーピマコットンスタンドカラーシャツ』
- UNIQLO『コーデュロイワイドクロップドパンツ』
- UNIQLO:カーディガン
スタンドカラーシャツは+Jシリーズ。透け感があるのでコーデによってインナー色を選びます。前を開けてきるときは黒インナー、真面目な感じは白インナー。
シンプルさの中にもアクセントのオレンジカラー。クロップドパンツはコーデュロイ素材で作られていて、カラーも相まって秋にぴったり。
個人的にモノトーンにとり入れるとシビれるカラーが「赤、ミントグリーン、パープル、オレンジ」。オレンジxブラックxホワイト…このコーデもすきだ〜!
スーパー、散歩なワンマイルコーデ
- UNIQLO『スウェットプルオーバー』
- UNIQLO『リブタイトロングスカート』
- ZARA:ロングカーディガン
スーパーやのんびり散歩にはスウェットxスカートコーデ。最近は体のラインがぴったりでるボトムスよりもゆったり系がすきなのでスカートがヘビロテ。
“ちょっと出かけるとき”に活躍するのがZARAのロングカーディガン。着心地抜群で部屋着歴数年だけど、毛玉とかも出ない当たり品。ワンマイルくらいには着ていっちゃう。
ニットベストでアクセント
- UNIQLO『レーヨンエアリーブラウス』
- F21:ニットベスト
- UNIQLO『ヒートテックレギンスパンツ』
グリーンxブラック。先ほども書いたとおり、モノトーンにグリーンは映えて大好き。
実はこの服はメルカリで買ったんだけど、写真はエメラルド系のグリーンだったのに届いてみたらくすみオリーブだったのでちょっぴり萎え中。もしかしたら今季使い倒したら手放すかも…?(なんか罪悪感あるけどもともと相当の古着なので….)
資源に還るまでにいっぱい使い倒すぞ〜!
色の大人しさを形で崩す
- UNIQLO『コットンリブクルーネッククロップドT』
- UNIQLO『ワイドフィットカーブジーンズ』
- UNIQLO『ライトロングコート』
色味は抑えめでベーシックな感じ。でも形はそれぞれ「クルーネックへそだし」「ワイドパンツ」「ワンサイズ上のロングコート」とちょっとずつ外す(いっぱいは外さない)。
こういう日はブーツでかっこよく決めるのが理想。そろそろマーチンださなきゃ!
おわりに
以上が「ミニマリストの秋服コーディネート4選」でした。
今季はそもそも使用アイテム数が少なかったこともあり、秋用クローゼットの中の全部つかってもたった4コーデのみ、記事も断トツ短い紹介になりました。
先週の記事で書いたように、この「ワードローブ定点観測シリーズ」は1年の季節分をまとめきったので、とりあえず来年にあたる2022年は更新しないつもりです。
あまり変化が少ないと思うので…
整えてからまた記録したい!
振り返ると「この服は結局あまり使ってないな〜」とか「もっと〇〇みたいなアイテムがほしい!」といった理想のワードローブへの欲求が高まって、自分のためにすごくいいシリーズになりました。
来年の1年間で入れ替えがあるのか、新しいファッションアイテムが増えているのか、自分でも今からが楽しみでしかたありません。めざせ、最高のワードローブ!