この5〜6年ほど、学生時代に親にかってもらったMacbook Air(Early 2015)を愛用していました。が、つい先日、彼のパソコン買い替えにともないMacbook Pro(Early 2015)を譲ってくれるとのことで思わぬアップグレードが。
生産時期には超微妙だけど、嬉しい。笑
というわけでこの新しい(機種としては古い)Macbookとともに、これからのブログを書いていくことに。そこで永くMacbookを愛用するためにも今回わたしが買い足したのがAmazonでカテゴリ1位のNIMASOの『Macbook用アンチグレア保護フィルム』でした。
購入前は「NIMASO..?きいたことないな…中国系かな…?」なんて不安におもっていましたが、実際につかってみるとなかなかいいかんじ。
Amazon1位に輝いていたこのプロダクト、詳しく写真たっぷりでレビューしていきたいとおもいます。
※記事のはじめのほうはNIMASOの概要。フィルムのレビューだけ見たい人は目次からどうぞ!
NIMASOとは?
まず、NIMASOはスマホ、パソコン用品といったガジェット用品まわりのアクセサリーを中心に展開しているブランド。保護フィルムやケース、ケーブルなどを販売していてApple製品を多めに対応しています。
特に画面の保護フィルムが高評価で、iPadやMacbookの保護フィルムではベストセラーになっているほどの超実力派(2021/5/3調べ)!
NIMASOってどこの国の会社?
Amazonのガジェット関連ってどうも中国からの転売が多い。だから、とても安いとその分「サクラかな?大丈夫かな?」なんて疑っちゃう気持ちがでてきちゃう。
特に保護フィルムなんて一回貼ったらそのまま長く使うからいいやつが欲しい…
しかし調べてみるとNIMASOは日本のブランド。公式サイトによると、2017年に親元の紅松株式会社が設立され、NIMASOはそのコアブランドとして位置付けられているみたい。製造は中国でおこなっているけれど、「品質補償」「テクニカルサポート」などのカスタマーサポートが充実しているからクオリティは期待してよさそう。
NIMASOのアンチグレア保護フィルムの仕様
さて、今回はそんな期待大のブランドNIMASOのベストセラー「アンチグレア保護フィルム MacBook Air/Pro」についてのレビューです。スペックはこちら。
評価
- ノートパソコン用スクリーン保護フィルムカテゴリ 1位
- Amazon’s Choice
- 星4.4/5評価(781評価中)
対応機種
- MacBook Air 13 (2018~2020)13インチ
- MacBook pro 13 (2016~2020) 13インチ
仕様
- アンチグレア(さらさらタイプ)
- 指紋防止
- ハードコーティング加工
- 簡単貼り付け
ちなみにわたしがこれを購入したのは「反射低減」というのもひとつの理由。光の反射が少なくなると、目が疲れなくなるのです。
レビュー機は手持ちのMacbook Pro (Early 2015)。対応機種とは若干ずれていますのでサイズに関しては参考程度にご覧ください。
レビュー!保護フィルム、実際に使ってみました
シンプルな包装で到着。こういうガジェットのパッケージはかなり好き。
ロゴがゴールドホログラムになっていてかっこいい〜。
フィルムの貼り付け
綺麗に貼り付けるために、フィルム以外にもいろいろ付属品がついてきます。
- フィルム
- アルコールパット
- ドライパッド
- クリーニングクロス
- ホコリ除去用シール
- 説明書
埃や指紋をとってから貼りつけれるように完璧に準備されていました。
実際のフィルムの装着は、簡単…とまでいきませんが、綺麗に貼り付けることができました。空気が全然はいりこまず、サッと貼り付けできるように工夫されているみたい。
フィルムの粘着面はわりとサラサラしていて、さわってもほとんどべたべたしなかった。一度、途中で粘着面にほこりがくっついてしまい指で直接とったのですが、とくに指紋も残らず問題なく貼り直すことができました。
ちなみにNIMASOは貼り付け保証あり。貼り付けに失敗してもメーカーに連絡すれば、無料で新品に交換してくれます。
不器用でも超安心!
色の出方の違い
保護フィルムをつけると、色はちょっと白っぽく発色します。
私がPCを使うのはYoutubeみたり、インターネットサーフィンしたりブログかいたりするくらい。そこまで映像美を求めるわけではないので特に問題ありません。が、デザイン関係の仕事をしている人は気になる…?
アンチグレアなので仕方ない
それから、少し輝度が下がったようにみえるかも。パソコンの設定で見やすいように調整しましょう。
指紋
ためしに画面をぺたぺた触ってみました。…指紋は、正直ちょっとつきます。
画面をONにしている間は全く気にならない程度ですし、ファイバークロスで軽くこすってみれば簡単にとれますが、さすがに画面をべたべたするのは絶対禁止。(しないと思うけど…)
ためしに水をかけたりした程度では汚れや跡が残ることなく、サッと拭き取れました。
反射
自然光
わたしが保護フィルムを買った大きな理由が「反射の低減」。無意識な光のちらつきが減って、目の疲れが軽減する。
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ランプの真下
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窓際での作業イメージ
ランプ下でのイメージ
全体的にみて、明らかに光の反射が目立ちにくくなりました。今は実際にランプの真下でこのブログ記事をかいていますが、全然ランプが気になりません。
それから、黒背景のスクリーンでもほぼ自分の姿がうつりません。最近はダークモードに対応しているアプリも多いので結構気になっていたんですよね。
映画や動画をみるときは黒背景も多いし、光の映り込みが気にならず見やすくなりました。2000円せずこれなら超満足。
NIMASOの保護フィルムのレビューまとめ
以上がNIMASOについて、そしてNIMASOの保護フィルムを実際に装着してみたレビューでした。まとめると、
- 簡単貼り付け…◎(貼り付け保証あり)
- 指紋防止…◯(汚れ・指紋防止)
- 発色…△(アンチグレアだから…)
- 反射…◎(写真のとおり!)
といった感じ。発色に関しては、アンチグレア(さらさらタイプ)ということを考慮すると仕方のないところ。ただ、それ以外の面では十分の性能!値段が1500円(2021/5/3)ということを考えると、次もリピートしちゃうかも。
星の数ほど商品があるAmazonの中で、ノートパソコン用スクリーン保護フィルムカテゴリの1位、つまり頂点にたっているすごさ、つたわりましたでしょうか?
この記事がすてきなお買い物の参考になると嬉しいです。