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月経カップとは何か?→エコでミニマルな生理用品です

みなさんは「月経カップ」ってご存知ですか?

簡単に言えばナプキンやタンポンの仲間である生理用品のことです。

私は以前から生理用品に対して「なんでこんなにゴミがでるの?」とか「毎回ナプキンをトイレに持っていくのがめんどくさい!」とモヤモヤすることが多かったのですが、その悩みを全部解消してくれたのが月経カップでした

今日の記事ではそんな素晴らしい月経カップを紹介します。

同じような悩みを持つ方の参考になりますように。

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月経カップってなに?

月経カップと生理用品界隈

くりかえしになりますが、月経カップとは膣の中に直接挿入して使用する画期的な生理用品です。別名「生理カップ(menstrual cup)」と呼ばれ、その名の通り血液をカップで受け止めて使います。

化学繊維を含むナプキンやタンポンと違って医療シリコンなどで作られているため体に害を与えない上に漏れ出ない仕組みなのも安心。

2019年にはハヤカワ五味さんの「illuminate」プロジェクトが成功したり、ナプキンの大手ブランド「エリス」から 超シンプルな限定デザインが販売・即売り切れするなど最近の生理界隈は尋常じゃないほど盛り上がりをみせています

そんな中、着実に知名度をあげていった生理カップですが、まだまだ知らない人も多いのが現状です。

どうやって使うの?

使い方は簡単で「そろそろ血がたまってきたかな?」と思った頃にお手洗いへ向かい、カップをとりだし経血をトイレに流すだけでOK。その後はトイレットペーパーで軽く拭いて再度挿入するだけです。

私は起床後すぐ(AM8:00)、お昼休み(PM1:00)、お風呂のついで(PM8:00)と1日3回のみのとりはずしで間に合っています

正しくメンテナンスすれば10年耐久で繰り返し使えるので、その間は生理用品を買う回数を減らすことができますし、そもそもバッグにいれて持ち運ぶ必要がなくなります

私と月経カップの出会い

私の抱えていた3つの悩み

私はタンポンとナプキンの両方を使っていたのですが、今まで生理用品に対して3つ気になっていた点がありました。

1. プールや海に入る時の生理

特にタンポンについて気になっていたこと。

「タンポンを使えば水の中でも大丈夫」という言葉をインターネットや口コミでよくみかけます。しかし個人的には「水に触れるような環境での衛生面って大丈夫なのかな…」といつも疑問に思ってしまいます。

タンポンは綿で作られていることが多いですよね。血が溢れないように栓として機能してくれていますが量が多い日には染み込んでしまうことも多く困ったもの。

温泉やプールに入る時、紐が垂れてしまわないかって気になってしまったり、浸かり続けると水が染み込んでしまったりしないか心配になったり…。

2.ナプキンやタンポンは使い捨て

ゴミを減らして環境に優しい生活を送りたいのに、月経がくるたびに大量のゴミがでてしまいます

血のついたナプキンやタンポンはもちろん使い回すことができませんし、なるべくこまめに取り替えることが精神的にも身体的にも望ましいです。

DAMEのようなアプリケーターを使い回すタンポンを使ってはみたものの、やはり多かれ少なかれゴミはでてしまうのが現状。衛生用品が使い回せないのは仕方がないのかなと諦めてしまっていました。

3. 生理用品で荷物が増える

きっと全女性が生理でイヤなところあるある。

持ち物を減らしてすっきり身軽に出かけたいのに、生理がくるたびもう一つポーチを増やさなきゃいけないのが本当に嫌でした。

トイレにこそこそとナプキンを持ち込むわずらわしさは、女性なら共感してくださいますよね。

特に旅行のときに被ってしまうと箱ごとスーツケースに詰め込んだりとなかなか苦労します。笑

 

【月経カップ】どれを買えば?4種比較して使ってみた【使い方動画】

そんなわたしが月経カップを知ったきっかけはハヤカワ五味さんの動画でした。

前述したilluminateプロジェクトの責任者である彼女が月経カップのレビューをしているものを視聴したんです。

はじめてこの動画をみたときに「私の気になってた点、全部解決できるのでは?」と思い早速情報を調べあげ、動画内で紹介されてたインテグロ社の「エヴァカップ」を購入することに決めました。

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月経カップに向いてる人って?

メリットとデメリット12選

月経カップにはナプキンにもタンポンよりも優れている点がたくさんあります

私が月経カップを購入する際、いろいろ調べていたメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット
  • カップは使い捨てじゃないので長期的にみればエコだし経済的
  • 生理用品を持ち運ぶ必要がなくなる
  • そもそも生理用品を買う回数を減らせる
  • 血液の量や状態から健康チェックができる
  • TSS(トキシックショック症候群)になる確率がほとんどない(参考
  • きちんと装着すればほぼ漏れない(少なくとも血が滲み出ない)
  • ナプキンと違って好きなショーツを履いてもOK
  • ナプキンと違って蒸れたりしない
  • 匂いが漏れ出ないので気にしなくていい
デメリット
  • 使い捨てじゃないので消毒や保管には気をつける
  • 慣れるのに時間がかかる
  • 取り外す際に経血が手に付着することがある

圧倒的にメリットが優勢

月経カップを使えば生理用品をあらたに持ち運ぶ必要がなくなりますし、そもそも買う必要がなくなります。まさに環境だけでなく小さなバックやお財布にも、いろんな意味で優しい商品

デメリットとしてメンテナンスの手間をあげましたが、月経カップは生理前と生理後に1度ずつ煮沸消毒する必要があります。ただ消毒にかかる時間は1回につき10分程度なので人によってはそこまで手間ではないのかも?

個人的には上に書いた3つの悩みがクリアされたにより、デメリット以上の恩恵を感じています。

向き不向きってあるの?

  • 環境を考えてなるべくゴミを出したくない。エコでサステナブルな生活がしたい
  • トイレにゴミ箱を置きたくない。いちいち匂いや汚れを気にして洗うのが面倒
  • わざわざ生理用品を買いに行くのが嫌。買い忘れも心配だし、なんとなく恥ずかしい。
  • 何度もシートを変えるのが大変。トイレに生理用品でかさばったポーチを持ち込むのは萎える
  • 彼氏や友達の家で生理用品を捨てるのが億劫。
  • 海やプール、温泉のとき、タンポンは使ってるけど滲み出てないか不安を感じるときがある
  • 災害時などで生理用品が手に入らないことに備え、代替品を探している

「メリットデメリットはわかったから、じゃあ具体的にどういう人なら向いてるの?」というお声が聞こえてきそうなので、上記を考慮して月経カップを使うべき人物像というのを考えてみました。

基本的に月経カップはエコを考える真面目さんから荷物がかさばるのが嫌いなミニマリストさんやズボラさんまでどんな人にもプラス要素があります

しかしただ一点、どうしても向かない人がいます。それは「血をみたり手についたりするのが苦手な人」です。

デメリットにも書いておきましたが、カップの取り外しの際に経血が手につくことがあります。またカップに血が溜まっているのを見ることになるのでより生々しく感じてしまうので注意してください。

わたしは自分の血なら平気!

モヤモヤ解消で生理のいらいらを減らそう

実際に使い始めてから数ヶ月たちましたが、月経カップのおかげで生理中のストレスが減りました

まだ完璧に慣れてはいないのでナプキンと併用したり、その日の量によってはタンポンでまかなっていることもあります。しかしゴミも荷物もかなり減ってウキウキですので今じゃ手放すことができない愛用品です。

もしこの記事でちょっとでも興味が沸いたら下のレビュー記事も参考にしてみてください。使い方をイメージしてみると何かヒントになるかもしれません。

この記事がみなさんの生理期間をもっといいものにするきっかけになればと思います。

 

 

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